【1/15(月)】緑丘小学校で避難所運営研修を実施しました。

2024.01.16

1/15(月)、札幌市が実施する避難所運営研修が緑丘小学校で開催され、幌西地区の単位町内会が参加しました。

参加したのは緑丘小学校が避難所となる町内会の会長や役員の方々です。

学校内に設置している防災行政無線や備蓄物資の保管場所の確認、断水した際の受水槽の使用方法の確認等を行い、避難所運営を模擬体験できるゲーム(HUG)を実施しました。

先日発生した能登地震においても避難所において様々な問題が生じていると報道されており、参加されたみなさんは熱心な議論を交わしながらHUGを実施しました。

当日の様子です。

備蓄庫には毛布や非常用食料等が保管されています。

断水した時は受水槽の水を使います。

避難者をどのように受け入れるか、話し合いながら進めました。