令和6年2月3日（土曜日）、幌西会館（札幌市中央区南11条西14丁目）において、幌西地区連合町内会防災部の主催による、救急救命講習会を開催しました。
ケガや病気により人が突然倒れ、呼吸や心臓が止まった場合、救急車が到着するまでの間に、その場に居合わせた人が心肺蘇生の応急手当を行うと、救命率が大幅に向上します。こうした応急手当の方法を、できるだけ多くの人に広めるため、毎年、この時期に訓練を実施しています。
中央消防署幌西出張所・幌西消防団から、4人の講師に来ていただき、心肺蘇生、AED(自動体外式除細動器)の使用方法等について指導を受け、実習を行いました。
参加した方々は、人形を使って、胸骨圧迫や、AEDの起動、電極パッドの貼り付け等を実際に体験し、力の入れ方や電極パッドの貼り付け位置等を確認していました。
講師のみなさまをはじめ、今回の講習会にご出席いただいた地域のみなさま、ご協力ありがとうございました！
講習会の様子
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胸骨圧迫について説明を受け、実習しました。
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大人だけでなく、子供の心肺蘇生についても学びました。
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色々なAED装置があります。AED装置の説明を受けました。
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自分1人だけでなく、周りの協力も必要であることを学びました。
