【防災部からのお知らせ】AEDアプリ登録で「もしも」の時に備えましょう!

2024.02.06

 連町防災部からのお知らせです。

 毎年8万人近い方が、病院の外で、心臓が原因の心停止に陥っています。救急車がきてくれるまでの8~9分の間に何も対応しないと、脳や臓器に重い障害を受け多くの命が救えなくなってしまいます。
 しかし、目の前で突然心臓が止まって倒れた人にAEDを使えば半数以上の方を救えます。心停止はいつ、どこで、誰に起こるかわかりません。

 AEDを用いた救命処置を好きな場所で、好きな時に学べるオンライントレーニングアプリや、全国に登録されたAEDの設置情報を地図上で確認できるアプリなど、日本AED財団で突然死を減らすための様々な取り組みをホームページ上で紹介しています。アプリをインストールして、外出先や身近な人たちに起こり得る「もしも」に備え、あなたも救命サポーターの一員になりませんか?

アプリのダウンロードはこちらから⇒減らせ突然死プロジェクト|日本AED財団 (aed-zaidan.jp)