2月1日(土)14時から幌西会館2階で、連合町内会防災部主催の防災講習会を開催しました。
連町防災部の役員約10名が集まり、連町防災部副部長の吉崎さん(第15分区防災部長)の指導のもとで、段ボールトイレを実際に作成しました。
カッターで段ボールを切る作業から始まり、木工ボンドや布テープを使った組み立て、段ボールの切れ端を使った補強作業などの実技を学び、まさに段ボールを原材料とした簡易トイレを作成しました。
参加された皆さんは、ご自身で作った完成品に実際に座ってみて、想像以上の丈夫さに関心を示しておりました。
災害時に万が一トイレが使用できなくなった際に、身近な道具で自作できる有効な防災用具の1つかと思います。
後日簡単な作成マニュアルを作成しホームページに掲載したいと思います。
【講習会の様子】