伏見町内会chonaikai_fushimi

伏見町内会は、明治四十年に遷宮された伏見稲荷神社が起点となり、その後、入植者の開墾により畑が広がる地域でした。1971(昭和46)年冬季五輪開催の折に藻岩山麓通りが開通し、利便性が進み住宅街へと変貌しました。またこの40年間で住宅の新築、建て替えなどもあって街並みが少しずつ変化しています。
近年は山麓通り沿いが風致地区から除外され、商業施設も増え活気も増したように感じます。

詳細

区域
伏見1、2、4丁目
学校
伏見小・緑丘小、啓明中・伏見中・山鼻中(小・中共に一部が指定変更区域)
加入世帯数
203
町内会からひとこと
現在は通り沿いにマンションが立ち並んでいますが、山麓通りの南側は古くからの戸建て住宅が多い地域でした。畑だった土地を地主さんが宅地として売ったために、道路幅が狭く、土地の区画がきちんとしていなかったようで古い街並みが残り、となり同志協力し合って住み良くしようと努力しています。

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